どう違う?ホームホワイトニングとオフィスホワイトニング
皆さん、こんにちは。
JR中央線「国立駅」から徒歩3分の、国立深澤歯科クリニックです。
歯の黄ばみが気になるなら、ホワイトニングで歯を白くしませんか?
オーラルケアが社会人としての身だしなみとされている欧米では、歯を白く保つためのお手入れが熱心に行われています。
近年では日本でも、ホワイトニング専門の歯科サロンが急増し、だんだん身近なものになってきました。
そこで、「ホームホワイトニングと、オフィスホワイトニング、どちらがいいの?」という質問を受けることが増えてきました。
結論からいえば、目的とライフスタイルによります。
ここでは、ホワイトニングのやり方それぞれのメリットとデメリットをお伝えしたいと思います。
歯科医院で行うホワイトニングを、「オフィスホワイトニング」といいます。
メリットは、比較的早く白さを実感できること。すべて歯科医院で専門家に任せられるので、通院できる方にとっては気楽なことでしょう。
高濃度の薬液を歯の表面に塗布し、特殊なライトを当てて白くしていきます。
個人差はありますが、だいたい3回くらいの通院をしたあたりで、白くなってきたと思えるようになります。
マウスピースなどの道具を歯科医院で作製したあとは、アイテム一式を自宅に持ち帰って、自分で歯に装着して行うホワイトニングです。
メリットは、忙しくて通院できない人でも、自分の都合のよい時間を利用してマイペースにホワイトニングを続けられることです。
ただし、オフィスホワイトニングよりも弱い薬液を使用するため、白さを実感するスピードはゆるやかになります。
個人差もありますし、使用するシステムによっても異なりますが、2~3週間くらい続けていると、ようやく白くなってきたことを実感できます。
ゆるやかに効果がでる分、白さが持続するのがホームホワイトニングの魅力です。
早く白くして長持ちさせたい場合は、両方のホワイトニングを併用しておこなうこともできます。
いずれもライフスタイルや、お口の状態によって適した方法が異なりますので、まずは歯科医院で診断を受けて、どのシステムを選ぶか決めると良いでしょう。
国立深澤歯科クリニックでは、厳選したホワイトニングシステムをご用意しています。歯を白くしたい、ホワイトニングに興味があるという方は、ご相談ください。
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