コラム|国立市で歯科をお探しの方は【国立深澤歯科クリニック】まで

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歯の白さを保つためにできること

こんにちは。JR中央線の国立駅から徒歩3分、土曜日・日曜日も診療を行う「国立深澤歯科クリニック」です。

生えてまもない頃の歯は、たいていは白くきれいな色をしています。
ところがどんな人でも、時間が経つにつれてだんだんと歯は黄ばんでいきます。
今回は、歯の白さを保つにはどうすればいいのかお話しします。

 
 

歯磨きだけでは白さは保てません!

歯は色々な原因から黄ばんで見えるようになります。
カレーやコーヒーなどの着色汚れが歯についている場合は、歯科医院でクリーニングをすることで黄ばみを取り除くことができます。
ところが、月日とともに歯の表面のエナメル質が薄くなり、中の褐色色の象牙質が透けて見えるために歯が黄ばんで見えるようになることもあります。
この場合は、汚れを取り除いても歯を白くすることはできません。
 
それでも歯を白くしたいとお考えの方におすすめなのが、ホワイトニングです。
ホワイトニングでは、歯を削ることなく、薬剤を使って歯をお好みの白さに整えます。
ホワイトニングでは歯の表面のエナメル質を薬剤の力ですりガラス状にするため、象牙質の色も透けないようになります。
 
ただし、薬剤で歯の色が変わっていたり、歯の神経が死んで歯が黒ずんでしまった場合などは、ホワイトニングで白くすることはできません。
国立深澤歯科クリニックでは、ホワイトニングでは歯を白くできない場合も、ラミネートべニアなど可能な方法をご提案しています。

 
 

ホワイトニングの白さを保つためにできること

ホワイトニングで歯が希望通りの白さになっても、時間が経つとだんだんと歯の色は元に戻っていきます。
できるだけ長く白さを保つために、次のことに気をつけましょう。

 
●色の濃い食べ物・飲み物に注意する
カレーやコーヒー、紅茶、赤ワインなどを口にすると、歯の表面に着色汚れがついてしまいます。
歯の白さを維持するためには、こうした食べ物や飲み物を控えるか、早めに歯磨きをしましょう。
 
●小まめに歯を磨く
食事やおやつを食べたら、小まめに歯を磨きましょう。歯石や着色汚れが残りにくく成ります。
 
●定期的な通院を続ける
定期的に歯科医院で歯のクリーニングを受けることで、着色汚れを落とすことができます。
むし歯や歯周病予防にもつながります。
 
もちろん定期的にホワイトニングを受けていただければ、よりしっかりと歯を白く維持することができます。
どのくらいのタイミングで通院すればいいかわからない場合も、国立深澤歯科クリニックではアドバイスを行っています。
わからないことや気がかりなことがありましたら、遠慮なくお尋ねください。

 

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